日時:2024/12/02 23:00~翌1:00 大潮 日没16:55
天気:曇り
水温:17.3℃
場所:宇出津新港、小浦漁港
タックル:
XESTA BLACK STAR EXTRA TUNED S66M-T, 24ルビアスLT2500S-XH, TICT RHYME sinkingPE0.3号
総評:ライトの色にワームをあわせると釣れる説、アジングは数釣りして練習あるのみ。
ざれ言:
小銭稼ぎが終わって深夜より釣行開始。久しぶりの晴れに心躍る。今週はこの後ずっと雨である。新月の大潮、荒れる沖、日本海の厳しさを感じさせる海模様。いざ出発。
毎回勝ち確の小木に行ってもつまらないので新地開拓。からのセカンドストリートで情弱から安く仕入れたニューロッドをデビューさせる。定価4万円、新品同然のアジングロッドを1万円台で買える僥倖。やはりnoobからむしり取るのが一番気持ちいい。
まずは小浦の常夜灯下からスタート。小浦の常夜灯は全部白。常夜灯の色によってワームを選ぶとよいとの話だったのでまずは白いワームから開始。
なんか聞いたことない良い音がロッドからする…。さすがEXTRA TUNEDクラスになると操作性抜群、キャストの安定感が違う。それなりのサイズがかかってもびくともしなさそうな強度でたいへん素晴らしい。白ワームだしあわよくばマゴチとかかかってくれないかな。何投か気持ちよく投げてみるものの、ボトムの同じ場所でアタリを何度か感じるだけで、アジはいなさそう。根魚か居着きのフラットかなあ。狙ってみてもいいけど、夜も遅いのでアジ優先で場所移動。
宇出津新港に移動。次はオレンジ常夜灯の下で開始。ワームは8面体ジョイントワームのオレンジとする。少し泳がせるとアタリ連発。まもなくヒットするが軽っ。豆アジがそれなりに大きいワームに食らいついていました。おさかなさんの生命力はすごいです。豆アジばかりとはいえ、入れ食い状態なので楽しくてたまらん。アジとの駆け引きの練習に、今日はここに居座ることにしよう。
下に引くアタリ、ジグヘッドの重さが一瞬消えるアタリ、いろいろあって反応できないままバラしてしまうことが多い。アジのほうが速いんだし当然ちゃ当然だけど。そうなるとアワせをいれるタイミングって、こちらから針をかけに行くというよりも針が抜けないように追い打ちをかけるというイメージのほうが近いのかな。
楽しすぎて予定時間より30分以上居座ってしまいましたが、20㎝台のアジも1匹釣れたので大満足。今日は沖が荒れているから内に逃げ込んできたアジが多かったのかもしれない。アジングさいこー。